以前、女性作家の方がこんなことを書いていました。「出会って三か月以内に何かなければ、男女はそれ以上発展しない」。
大学時代にだらだらと付き合っていた彼とは、結婚する気はなかったので、就職をきっかけにお別れすることにしました。その後、忙しい職場に就職をした私は、「仕事が始まってしまったら、会社以外に出会いもないだろうから、就職して三か月が勝負だ」と思っていました。
会社の同期で、同じ部署に配属になった彼は、ちょうど私と同じように大学時代の彼女と別れたばかりだと聞きました。次にお付き合いする人とは結婚を前提としたいと思っていた私は、彼と価値観も合いそうだし、出会って三か月以内にお付き合いしようと決心しました。彼は同じ大学出身だったこともあり、共通の知人もいることから、最初から話がしやすかったように思います。お互いに仕事に慣れていないこともあり、毎週金曜日には会社の同期数人で仕事帰りに飲みにいき、息抜きをするのが恒例となっていました。
飲み会から帰宅したあと、どんなに遅くても必ず彼には「今日は楽しかったです」というお礼のメールを入れることを心がけていました。金曜日の夜に毎週メールをするうちに、彼の方から週末のお誘いが来るようになりました。会社にはお付き合いしていることがばれないように、平日は複数人の同期と飲みに行く以外は会わず、週末に会うことが毎週続くようになって、夏ころには正式にお付き合いすることになりました。
ちょうど出会って三か月目のことです。だらだらと同期の飲み会に参加するだけではなくて、三か月という勝負期間を決めたことが良かったと思います。
今は彼と結婚し、二児の母となりました。