とにかく人のいるとこに行こう!

私の周りで独身の人はみんな「良い人がいない」と言うが、私に言わせれば、彼らは人のいるところに出ていこうとしない。
「出会いに企業を使うなんて嫌」「一人が長すぎて今さらこの自由を失うなんて考えられない」と言いながら、
毎日家と会社の往復だけの日々を過ごし、
お給料と「自由」を慣れた友人達と過ごすことに使ってしまう。
しかし!どこかで自分を良いと思ってくれる人がいるのに、
家に引きこもって同じメンツとばかりの付き合いに明け暮れていたら
出会えるものも出会えない。
それは、良い商品を作っても宣伝しないのと同じことだ。

20代の終わりに元t婚約者との結婚話が流れた時、
私は精神的にも金銭的にも将来一人で生きていく自信がなかったので
とにかく結婚したいと思った。
そこからは「会ったことのない異性のいる場所に出向かなければ、出会いなんてある訳ない」と
婚活に明け暮れる日々が始まった。
ネットの結婚相談所サービス、婚活パーティ、市区町村主催の結婚相談サービスなど、
自分の時間や金銭が許す限りの手を尽くした。
同時に周囲の友人知人に、折を見ては合コンのセッティングをお願いしていった。
10か月くらい何の収穫もないまま過ぎた頃、
学生時代の先輩のセッティングする合コンに参加した。
正直好みの人はいないし、半分くらいは見知った異性だったが、
友人の飲み会のように楽しく過ごすことができた。
その中にいたのが、現在の伴侶である。

合コンから1か月くらいは結婚相談所やパーティの相手と会っては終わることを繰り返していたが、
ふと「あの時の合コンの人に連絡してみようかな」と思い立ったのである。
会ってから1か月も経っていたので、相手に忘れられていたり返事が来ないかもしれないと
半分賭けのようなものだった。
しかし、なんとすぐに返事が来て、何度がデートを繰り返し、現在は結婚して子供をもうけるに至る。

どんな些細な繋がりも見逃してはいけないし
とにかくやってみること、とにかく会ってみることが出会いのポイントなのだ。