意識していなかった職場の後輩とのドライブデート

主人との馴れ初め話です。

主人は同じ職場で働いている同僚で、私が先輩、主人が後輩でした。最初は異性として全く意識していなくて「人懐っこくて良い子だなぁ」としか思っていなかったんです。それでも同僚としての仲は良好で、職場の仲間でよくドライブに出かけていました。

そんな私たちが恋愛に発展したのも、仲間で出かけたときのこと。みんなでドライブや買い物を楽しんだあと、運転をしていた主人がみんなを自宅まで送り届けてくれることになりました。ひとり、またひとりと送るなか、とうとう私と主人が2人きりに。このときも特に意識はしていなかったのですが、唐突に主人から

「もう少し2人でドライブしよう!」

との一言。仲間としては好きだったので快諾し、しばしのドライブデートに行きました。

そして、ドライブの合間に東京タワーへ行くことになります。東京タワーは久しぶりに見ると、とても新鮮でキレイだったことを覚えています。東京タワーを見ながら、車内で他愛もない話をたくさんしました。仲間で出かけることはあっても、2人きりでじっくり話すのは初めてで、とても楽しい人だな…一緒にいて心地いいな…と急激に惹かれていきました。そのあと、自宅まで送ってもらい帰宅。その日から主人のことを異性として見るようになり、2人きりで何度か遊びにいくようになりました。

そして、何度目かのデートのあと主人から告白され、結婚までとんとん拍子で進みました。

あのとき、みんなで遊びにいってなければ、2人きりになっていなければ、きっと付き合う事さえなかったかもしれません。上手く色んなタイミングが重なり今日があるんだなぁと思うと、今の関係がとても尊く思えます。