始めはテスト期間の放課後、コンビニでの待ち合わせに学年がひとつ下の友人が女友達を連れて来たことがきっかけでした。
女友達は2人で、私が電車で通う学校のある地域に住んでいるらしく、その内の1人に、私は一目惚れしました。
適当な小話を済ませて、コンビニから移動する際、女子同士の会話から振り向いてもらいたいと思い、彼女の自転車の荷台を一瞬掴んでやろうと考えました。
友人に照れ隠しの意味で適当に話して荷台を掴みました。
その時、彼女は顔を横にしてすぐ、会話に戻りました。私は、自分なりの好意を伝えたつもりでした。
テスト期間が終わり、自由時間が増えたと同時に、彼女らと行動する時間が増え、公園で遊んだり、一緒に買い物することもありました。
その際、彼女に「好きな人いるんですか」と聞かれたときは驚きました。私は「1人いるよ」と何の意味も無く答えました。
また、公共施設で恋愛相談に乗ることもありました。
その時に知ったのですが、私が好意を寄せている彼女には相手がいました。
相手は、私が住んでいる地元から遠く離れた県に住んでいて、彼女と遠距離恋愛をしていました。
私は、その相手との内容について、少しずつ掘り下げていき、彼女を知りたいと言う思いがだんだん強くなりました。
その日の帰り、2人で横に並んで相談の続きをしていると、突然、彼女が手を温めてほしいと言ってきました。
私は、こういった出来事が初めてだったので、軽く包み込むことしかできませんでした。
その後、途中でさよならをして見送ってもらい、帰路につきました。
家に帰り携帯を開くと、SNS交換で友達になった彼女から付き合ってくださいと言われた。