飲み会をきっかけに。

私が妻とお付き合いをし、結婚、子供が生まれるまでのきっかけは大学の時でした。大学なんかは仲の良いグループが自然と出来上がり、そのグループで大学生活を過ごしていくのが多いと思います。私は地方出身で人見知りという性格もあってか、そういったグループに積極的に溶け込めず、やんわりと誘われたら混ざって属している感じの学生でした。一方、妻はどのグループにも積極的に溶け込み、仲が良く、良い意味で決まったグループに属していないような学生でした。最初の頃、私はそんな彼女を自分とはあまり噛み合わない、人種といいますか、興味をあまり持たないようにしていたんだと思います。ある日、大学全体でスポーツ大会が開かれることになり、その中でフットサルのクラス代表メンバーを決めようという話を実際にやりながら体育館で行うことになりました。普段、そういったイベントに積極的な方ではない私ですが、比較的密に話をしなくても身体や動きでコミュニケーションを取ることが出来るスポーツは楽しく、サッカー経験者であったこともあり、その日はキャラクターに似合わずついつい張りきってしまいました。そういった様子が珍しく、注目されてしまったからか、クラスでも少し認められるようになり、スポーツ大会でもメンバーで参加することになりました。そしてその後、身体を動かした後でもあったのでテンションの高い飲み会になりました。その飲み会が妻と最初に話した時でした。妻は随分とお酒を飲み、ベロベロに酔っ払い、近くにいた私に「○○クンはずっと私の横にいて!」と抱きつき、びっくりし過ぎて私はその飲み会の最中、ずっと動けませんでした。(笑)次の日、妻自体はその自分の様子を全く覚えて無かったようですが、周りの人に話しを聞いたらしく、物凄く私に謝り、それがきっかけで話すことが多くなり、本が好きだとか、スポーツが好きだという共通点を見つけることができて仲良くなることが出来ました。